LIGAMENT の伴走支援は、外から助言する仕組みではありません。私たち自身が特例子会社として、設立から 20 年以上にわたり毎日積み重ねてきた採用・業務設計・合理的配慮・定着支援の運用を、そのまま貴社の現場へ展開する仕組みです。
加えて、愛知県・岐阜県・名古屋市の自治体から障害者雇用支援事業の委託(公募等による)を受けている民間事業者として、公的機関と連携・補完する立場でもあります。
最初に切り出したのは、社内で属人化していた事務作業でした。やってみてはじめて「この粒度では指示が伝わらない」「チェック工程を分けたほうが本人のペースを尊重できる」といった気づきが連続し、最初の半年で何度も設計を見直しました。業務切り出しは「やる業務を決める」のではなく「やる業務をどう設計し直すか」だと痛感しました。
※ 仮置き。具体エピソードは社内ヒアリングで確定。
当社の障害者採用では、ご本人と合意のうえで職場実習にご参加いただく機会を多く設けています。実習はあくまで任意であり、合否を直接判定する選考ではありません。事前に当社で業務を体験していただきながら、ご本人と一緒に「できる事/できない事/配慮事項」の3項目を整理することを目的としています。
※ 仮置き。具体エピソードは社内ヒアリングで確定。
最初の 2 週間で受け取った指示の量と、3 ヶ月目の摩擦は反比例します。指示を盛り込みすぎると本人は飽和し、薄すぎると不安が先に立つ。最初の 2 週間は「業務の幅」ではなく「業務の解像度」を意識的に絞り、本人のペース感覚を見極める期間に充てています。
※ 仮置き。具体エピソードは社内ヒアリングで確定。
定着は「ゴール」ではなく「日々の運用」です。20 年やってきて、いまも私たちは月単位で調整を続けています。月次の三者面談に加えて、業務量の増減・配属チームの変更・家庭環境の変化・季節要因を面談シートに固定項目として組み込み、本人が言いづらい変化を周囲が拾える設計にしました。
※ 仮置き。具体エピソードは社内ヒアリングで確定。
※ 本表は当社の役割をご理解いただくための「使い分け早見表」であり、各機関の優劣を示すものではありません。各機関とは目的・役割が異なり、当社は連携・補完する立場として活動しています。
● 広く対応
○ 企業内伴走は範囲外
● 訓練側として関与
○ 方針は事業所による
● 契約期間に基づく
○ 関与の継続性は限定的
● 採用前→定着まで月次面談で継続
○ 公的窓口とは目的・役割が異なる
匿名化したショートケースを 3 本ご紹介します。
応募者は若手世代、過去2社経験を経て就労移行支援事業所から応募。3日間の社内実習を実施し、複数応募者から「できる事/できない事/配慮事項」の3項目整理を経て採用。仕事内容を実習時と同じ内容に設定しスムーズな立ち上がりを実現。入力忘れ等のミスはマニュアル化・フローチャート化・メモ習慣の段階的指導で改善。前事業所の支援者と月1回・1時間の面談を継続。テキスト中心のコミュニケーションを入口に、徐々に対面へ。実習との連続性が活き業務処理スピードが向上、本人は将来のキャリアを伸ばす意欲を持って働き続けています。
重度身体障害があり、わずかに動かせる指先で業務を遂行できる社員。就職を機に障害者専用住宅で 1 人暮らしを開始。在宅勤務体制を構築し、インターネット電話で上司と常時連携、本人主導で次タスクを取りに行ける運用に。動かせる指先に最適化した入力環境を整備、障害者専用住宅の生活支援体制と連携し生活基盤と就労を一体で支援。担当業務は文字起こし/名簿更新/システム設計など、幅広く高い処理速度を発揮。管理職は「『生産性』が高いのが彼の強み」と評価。社内外の研修・セミナーでも在宅勤務の好例として共有。
※ 本ケースは当社で実際にあった一つの事例であり、すべての方に同じ働き方が当てはまるものではありません。
4 フェーズの内容を、貴社の状況に置き換えてご説明します。資料請求のみでも、初回の課題ヒアリングのみでも歓迎です。